instagramとCanvaの先生をしました

canva

先日、友達のインスタグラムをたまに覗くくらいで、使い方は全然わかってない。自分の仕事について投稿できるようになりたい。というご依頼がありました。

そこで、3回に渡ってインスタグラムを投稿できるように、先生をしてきました。

1日目、今持ってるアカウントと別にテストアカウントを作り、練習の場にしました。
今持ってるアカウントは、ビジネスアカウントに変更します。
※ビジネスアカウントは、無料で出来て、どれくらい見られているなどを確認できます。
まずはプロフィールを書いてもらい、ホームページをリンク先にしました。
次に、スマホの画像をインスタグラムに投稿する練習。
Canvaをインストールをします。この日は、1人しかWi-Fiにつながらない設定で、スマホに顔を突き合わせていました(笑)。パソコン、ipad、スマホを行き来しながら美味しいとこどりで作ると目の疲れやストレスがましになるのではと思っています。

2日目、Canvaを使っていきます。
無料と有料の見分け方、デザインを選ぶ方法、画像をアップする方法、文字の変更。
ここで、アップしていく話題を仕事だけにしたくないとのことで、3つの柱を決めました。
3つの柱のデザインを決めて、それにあわせた画像も用意(撮影もその場でw)
3つの柱のデザインに画像をはめてフォーマットを作ります。出来上がった画像をダウンロード。
その後、復習を兼ねて画像をテストサイトにアップしてもらいました。そこに文章も入れる練習。
迷う時は「テストに入れてみる」をしてから本番サイトに。

3日目、本番に投稿。
3つの柱に沿って文章を作って来ていただいたものを使い、事前にテストにページを作る練習は出来ていました。今度は本番に作っていきます。本番では、ほとんどのタグは使いまわしになるので、何度も打たなくていいように、メモ帳に文章を作りそれをコピーしてインスタに貼り付けます。タグは大きなカテゴリ、小さなカテゴリと考えながら選定いただきました。

書いていると、人ってついカッコよくしたり難しい専門の言葉を使ってしまいますが、伝わらないですし、難しい言葉も読んでる人との間に壁を作ってしまいます。「小学生5年生が読む文章」をおススメしています。

Canvaもデザインが決まってるので、文字の変更をして画像をダウンロードは出来るように。
予定時間にインスタが投稿されるようにこの日3つ作りました。そして3日連続投稿されます。
画面に投稿が並んでくると嬉しいですよね。
※予約投稿はビジネスアカウントが必要です。

こんなふうに3日間あれば初めてさんも投稿が出来るようになります。宿題も少しあります!
少しずつ細く長くを目指して、お客様のお困りごとを解決できる文章を増やせるといいですね。

「あってる?」とよく聞かれますが、絶対的な正解ってないです。もちろんより良くする方法はあります。アルゴリズム的にはとか、デザイン的には、ライティング的にはといくらでも、作りこむことは出来ますが、最初から沢山のことを詰め込むことは、苦しくなって止まってしまうので、まずは簡単なことをしながら、身体を慣らしていく。そんな進み方もあっていいと思います。

今日は先生をしてきて、どんなことをレクチャーしたかと少しお話してみました。
最後まで、読んでいただきありがとうございます!
写真は、レクチャーの日にスイーツを窓際で撮影したときのです。